ブログ生活6日目
どうも、光谷 榎戸麻(みつたにえとま)です。
今日は学校であった話をします。
僕はいま、服飾系の専門学校に通っています。
僕のクラスの生徒数は約20人程度で、色々な地域から通っている人や色々な国籍の人と関わりながら過ごしています。
そして、今日の日直はとある中国人国籍の女性でした。
彼女は簡単な日本語での会話こそできるものの、あまり日本語が上手ではありませんでした。
僕はそんな彼女と席が近かったこともあり、休み時間に日直日誌の相談を受けました。彼女は最初、「コンプライアンスを日本語で書きたい」と僕に言いました。
僕は、言われた通りにコンプライアンスと書きました。
けれど、彼女が実際に書きたかったのは、「コンプライアンス」ではなく、「コンテスト」だったのです。
言葉の意味を知っているから気づかなかったのですが、「コンプライアンス」と「コンテスト」、確かによく似ていますね。