ブログ生活18日目
どうも、光谷 榎戸麻(みつたにえとま)です。
今日は、授業中に ふと思ったことを話そうと思います。
僕は今、服を作る勉強をしていますが 手先が不器用で 計算も苦手で 期日も遅れる(ことが多い)という、まさに 「お前は何しにここにきたの」状態です。
けれど、そんな僕でも ここに来て分かった事が3つあります。
まず1つ目は、 「上には上がいると感じているのは自分だけじゃない」 ということです。
僕は普段から 授業のとき、周りの人と自分を比べて「あの人はやっぱりすごいなぁ(僕にはこんなことできないな)」とか「この人のこういうところがいいなぁ(僕にはない発想だな)」と 自分には何もないかのように思っていました。
しかも、 そう思っているのは自分だけなんだろうな とか勝手に感傷に浸っていましたが、実は 僕が上手だと思っていた人も (上手な人なりに)ため息をついたり、悩んだりしていることに気づかされました。
2つ目は 小さい世界だからこそ、「コミュニケーションが大事」だったということです。
僕は中学校、高校とマンモス校に通っていました。なので、自分から言わなくても周りから話しかけてくれる環境に甘えていました。
なので、いざ専門学校に入学すると その人口密度の低さに驚きました。(それに比例するように校舎が狭いことにも驚きましたが。)
入学して最初の頃は、変なノリに絡まれる事なく平穏な日常をただただ過ごしていました。
けれど いつからか、他愛もない話をする仲のいいグループができるようになり、そこから自分が孤立していることに気がつきました。
しゃべらない方が楽だとは言っても、さすがの僕も ずっと喋らないことはストレスになってしまうので 今は(少しづつですが)隣の人と他愛もない会話をしています。
最後の3つ目は、 本当にできる人(いつも成績が優秀な人)は周りの2倍の速さで済ませている ということです。
最初にも言っていたように、僕は自分より上手な人を羨みます。
それは、今の自分には手の届かない場所にその人がいるという事でもあります。
(これは 先生も言っていたことですが)これが発生する原因はただ1つ。
「圧倒的な経験値の差」 です。
そしてその解決方法も 至ってシンプルで 「今の自分の2倍の努力」 をするだけです。
もっと言うと、「今の自分の2倍の努力ができて、それが習慣化(自分にとって当たり前の事に)すること」なんです。
僕はその力を身につけるために 学校もバイトもブログ活動も頑張ります。
途中でくじけたこともありましたが、皆さんのブックマークやスターに励まされています。
ありがとうございます。